- 2010-01-09 (土) 0:35
- PCゲーム
今更過ぎますが、Hearts最新作「メルクリア」の体験版(第一弾)をプレイしましたので、感想をば。
第二弾は余裕があれば今週中にやっておきたいところですが……
どうやらマスターアップしたらしいですし。
今回は盛大にネタバレしてます。
まぁ2ヶ月前に公開されたもんですし、ネタバレもクソもあったもんじゃないですが……w
- グラフィック
事前にホームページ見てる感じでは僕好みのグラフィックなのかなと思ってたんですが、
実際にプレイしてみると、微妙に違いますね。
公式の方ではもっと線が薄い感じなのですが、作中では輪郭線がかなり強くとられていて違和感を覚えます。
新規ブランド(一応姉妹ブランドっぽいけど)ってことで、やっぱりグラフィック面は不安定なんだろうか。
塗りは概ね丁寧で、安心できる。
線についても先程批判したが、方向性がおかしいってワケでは決してなくていい線いってると評価してもいいくらいである。
ちょっと自分のイメージと違ってただけです。
配色にやはりアクア系の色を多用しているだけあって、美麗な印象を強く受ける。
- シナリオ
最初の異世界に迷い込む部分の描写が適当すぎる。
忙しい人が世の中に増え、宣伝の上で最初の一発がますます重要になってきているというのに、
これでは全く売り込む気ゼロといわれても仕方ない。
もう少し丁寧に描写するべきだった。
世界観などは決して丁寧に作りこまれているというわけではないが、新規ブランドであるという補正を加えれば大きな問題はないレベル。
「入浴は混浴」とか「第一発見者が所有者になる」とかちょっとご都合主義的かなと感じる部分はありましたが、
純然たるシナリオゲーってわけでもなさそうなので、あんまり気にしたら負けだと思います。
あぁ、これはボクのあくまで妄想なんですけど、この作品おそらく日本、それも神話と絡んでくるんじゃないかなと。
作中で
- 水の神が最高神と聞いて主人公が「天照大御神みたいなもんか」と発言 ふつうこんな例えするか?
- 主人公の名前を聞いて「日出る東の国」というリアの発言 なんで日本のこと知ってんだよw
- わざわざ異世界の言語が日本語であるということに触れている ふつうこういうゲームって言語が一緒なのは不文律ですよねw
- そもそもヒロインの名前が「ヒミコ」ってのは狙いすぎな気が……
- そもそも主人公が「日本と何か関係があるのか」とか言っちゃってる
そういえば日本を「黄金の国」と紹介した東方見聞録で有名なマルコ・ポーロのおっさんはヴェネツィアの商人ですしね。
うん、やっぱりこれはただの妄想です。忘れてくださいw
- キャラクター
ヒロインは年齢層的にバランスは取れていると思う。
あと元の世界から一緒に来たヒロインと異世界のヒロインという観点から見てもバランスが取れている。
配役的には問題ないと言えるだろう。
SM要員がいるのもポイントだろうか。
残念ながらこの体験版ではろくに活躍出来ていませんでしたが。
スケッチブックで会話している子が出てきましたが、この手のキャラを見ると
上○澪とか橘○理とか思い出すんですが……w
この丸の中に入る漢字がわかれば人間としておそらく終わってます。
主人公の悪友がいいキャラしてる。
あんまりでしゃばりすぎず、そこそこ面白いポジションやってくれている。
仏僧なのに煩悩まみれというあたりなかなかシュールである。
- システム
グラフィックが綺麗なので、ごちゃごちゃしたプレイ画面だったら閉口していたところだが
そのような心配はない。
必要な機能はきちんと揃っているし、プレイ画面も整理されている。
別段目立った機能はない。
- 総括
一通り世界観を洗っただけという感じのする体験版。
表面をなぞっただけなので、わからないことは多いし、中途半端にわかっちゃったこととかもある。
導入としては手放しでは評価出来ないが、まずまずといったところだろうか。
プレイ時間としては短いが、いくらか伏線は出てきたのでこの伏線をどう料理するかに期待。
アレだけ期待させといて日本ネタ出てこなかったらワロスですがね。
まぁ十中八九日本との絡みが物語の中盤辺りで出てくるでしょう。
それがおそらく元の世界に戻る方法とも絡んでいるのでは……と勝手に推測。
グラフィックは非常に美麗である。
公式で出ているのと若干違いがあり、最初は当惑したが素材が悪いわけではないので慣れの問題である。
とりあえず続きがそこそこ気になったので、第二弾もプレイしようかな。
その結果で購入するかどうかを決めたいと思います。
- Newer: 薫り立つ 花びらたちに 背中向け
- Older: 恋チョコグッズの通販が始 ま っ た よ う で す
Comments:2
- カーフ 10-01-09 (土) 21:12
-
第二弾も出てきてるのでお早めにですね~
>わざわざ異世界の言語が日本語であるということに触れている
地名がまんまヴェネツィア(サン・マルコ広場とかサンタ・ルチア港とか)なのはいくら何でもパクり酷すぎるだろうと思ったのですが
主人公が結構まじめに突っ込んでいるあたり何かやりそうですね>スケッチブックで会話している子が出てきましたが、
ちゃんとブック(フェイスウインドウにも)に会話文字が出てくるのは芸が細かいなと(^_^; - Kohaku 10-01-10 (日) 23:36
-
>カーフさん
まぁヴェネツィアと日本との絡みは絶対にやりそうですね。
ここまで引っ張っといてなんにもなかったら笑える。
Trackbacks:2
- Trackback URL for this entry
- http://589lab.net/pcgame/hearts-mercuria-trial-1st-review.html/trackback
- Listed below are links to weblogs that reference
- Hearts メルクリア 体験版第一弾 レビュー from Kohaku Lab
- pingback from Kohaku Lab - Hearts メルクリア 体験版 第二弾 レビュー 10-01-13 (水) 22:46
-
[...] ック、システムについては第一弾の感想をお読みください。 [...]
- pingback from Kohaku Lab - 2010年1月度 美少女ゲーム発売前まとめ 10-01-25 (月) 23:53
-
[...] メルクリア 第一弾 [...]