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日本は金持ちにも貧乏人にも冷たい国ですw

溜まりまくってたコメレスを(5月4日分あたりから)消化しました。

まずはメッセ会の告知から。
今回も集まるかどうか不安ですがwwwwww

第4回 こはらぶ♥コハクのしゃべらん会

日時:5月22日 (土) 22時頃より
参加資格:特に無し
参加方法:alstamber@gmail.com(コハクという名前でやっています)にLive Messengerを使って話しかけてください。21時以降駐在しますのでそれ以降でしたらいつ話しかけていただいても結構です。

いくらか注意点を。

  • 話題持ち回り制を実施します。参加者の方には全員に話題提供の協力をしていただくこととなります。メッセ会を盛り上げるための対策ですのでご協力 ください。
  • 例の人は現在入院中だそうで、たぶんこれないです。

今日は気になる記事があったのでそれについてちょっと意見をば。

【数字は語る】中国79%、日本41%

日本では自由主義経済を良いと思っている人が41%で、中国では79%と。
一応日本は自由主義の国で、中国は共産主義の国家ということに表面上にはなっているはずなのに
こういう結果がでるのは実に面白いことですねw

このような結果が出た理由はいろいろあって単純には語れないと思うけど
ひとつ挙げるなら「自由主義の恩恵を受けているかいないか」だと思うわけです。

中国は一応表面上はGDP成長率二桁を続けていて、経済成長の恩恵に与っている人がわりと多い。
その結果自由主義経済は良いものだと考えている人が多い。
一方で日本はこれ以上劇的な経済成長が見込めない状態で、自由主義に閉塞感を感じている人が多い。
其故自由主義には利点が少ないと感じてしまっている。

僕自身は、日本が今も繁栄を続けて世界有数の大国でいられるのは
自由主義を続けているからだと思うんですけどね。
冷静に考えれば、自由主義はそんなべらぼうに悪いシステムではないんだけど
それが当たり前すぎて気付けていない日本人が多いんじゃないかなと思います。


では自由主義に閉塞感を感じる人が多いのはなぜなんだろうか。
それはひとえに近年盛んに報道されている「格差社会」に代表される自由主義の負の側面の過剰なクローズアップであろう。

自由主義経済である以上、ある程度の格差は当然ながら発生する。
格差が競争を生み、競争が利潤を生み出すというのが自由主義経済であるからだ。
むしろ格差なくして経済の成長は見込めない。
(もちろん過剰な格差はかえって経済の弱体化を招くが)

しかしそういった格差をここ最近すべて「悪」と決めつける風潮があるように感じられる。
あまねく格差はなくすべきであり、平等こそが唯一の正義と言わんばかりの人が日本にはメチャクチャ多い。


ところがいざ鳩山政権が格差是正やらを唱えてポピュリズム政治を始めると、
今度はそちらをみんなして批判するようになった。
たいてい「財政難なのに」とか「弱者になったのは自己責任」とかいうのがその主な理由である。
「格差社会」を悪と言い続けていた人たちが、今度は「弱者救済」なんてしている場合じゃないなどと言い出したのである。

これらから「金持ちにも貧乏人にも冷たい」という日本人の像が見えてくるように私には思える。


自由主義経済を推し進めた結果として発生する「格差」もダメ。
かといって規制をすすめ格差を是正し弱者救済に金をつぎ込むのもダメ。

二つは相反するものなのに、どっちもダメとなったら一体日本はどうすればいいのであろうか。
それともこのような主張をしている人たちの頭の中には、どちらでもない第三の社会体制が出来上がっているのだろうか?

そもそも日本には雇用拡大と格差是正と財政均衡を同時に実現することは不可能である、という原則を理解している人が少ないのではなかろうか。
先程申し上げた日本人像からは叶わぬこれら三つの同時実現を夢見ている人たちが朧気ながら見えてくるように思う。

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