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「相互リンク」のジレンマ

本日まずは相互リンク追加のお知らせから。

煉鉄シンクロニシ ティ

これからよろしくお願いします。

うざいといわれようがなんだろうが本日もせっせとメッセ会の告知。
少なくとも前回の中止騒動の時よりは人が集まりそう。

第2.5回 Kohaku Lab メッセ会(仮称)

日 時:2010年3月21日(日) 22時より

参加資格:特 に無し

参加方 法:alstamber@gmail.comにLive Messengerを使って話しかけてください

注記:19時 以降駐在するようにしますので、それ以降でしたら開催前でも話しかけてくださって結構ですw

また22時以降の参加ももちろんおkです

落ち着き、そしてゆとりをモットーに開催予定です。


久しぶりにコラムっぽいものを書きたくなったので、書いてみることにします。

本日は「相互リンク」というものについて僕の思うところを書こうかなと思います。
ブログをやっている人、まぁ殆どがこの相互リンクというものをやっているわけですが、
ここ最近これについていくらか疑問に思うことがあったので、それをつらつらと書いてみようと思います。

  • 真の相互リンクフリーは存在しえない気がしてきた

よくブログを見ていると「相互リンクフリー」ってのを見かける。
要するに「どんなブログ、サイトであっても相互リンクしますよ~」っていう意思表示である。
うちのブログでもそれをやっている。

ただ最近この「相互リンクフリー」ってのに違和感を覚えるようになってきまして。

例えばですね、これを呼んでいる人がブログを持っているとして、自分のブログに明らかにアフィリエイト目的のブログから相互リンクの依頼が来たとします。
あっちこっちにアフィリエイトリンクが貼ってあって、それこそあの手この手でクリックさせようと試行錯誤しまくってるサイトです。
さて、このブログとの相互リンクをあなたは承諾しますか?

まぁ大半の人はしないと思います。
理由は色々あるだろうけど(僕としては自分のブログの読者を訳の解らんやつの小金稼ぎに使われるのが嫌なだけですがw)
共通しているのは「そいつとは相互リンクしたくねぇ」って気持ちですよね。

もう一つ事例をあげると、昔このブログとは別のブログをやっていたときとあるサイトに相互リンクを申し込んだことがあります。
特に相互リンクにあたっての条件も書かれていなかったのですが、申込んだ後
「あなたのブログは面白くないからリンクしません」という返事が返ってきました。
これも本質的には「お前とは相互リンクしたくねぇんだよ」っていう意思表示です。

結果として、「相互リンクフリー」を標榜しているブログ&サイトの大半が「相互リンクしたくないサイトを選別している」状況っちゅうわけです。

そうすると、うちのブログが「相互リンクフリー」を標榜しているのはおかしいんじゃないか、ということになります。
僕はアフィ目的のブログとはリンクしたくないし、アクセス数アップしか頭にないブログともリンクしたくない(事実以前に断った)。
しかしそれはどんな理由があれ「どんなブログ、サイトとも相互リンクしますよ」という状況ではないのではないか。

そういうブログについては「原則的に相互リンクフリー」と表記した上で、例外を明記した方が、何かと軋轢や問題を起こすこともないんじゃないかな、

というチラシの裏。


  • 相互リンク増加に伴なうジレンマ

もう一つ相互リンクがらみで話を。
ってかたぶんコッチのほうが本命。

「相互リンクフリー」であれ「原則的相互リンクフリー」であれ、相互リンクを申込まれたらよっぽどのことがない限り断ることはありません。
これは逆に言えば、「相互リンクの増加を管理人側で止めることは難しい」ということでもあります。

この状態でサイト運営を続けていけば当然相互リンクは増え続けます。
入れ替わりの激しい世界なので、リンク切れになってしまったりするサイトも有るでしょうが、それでも増加傾向であることにはかわりない。

そうして相互リンクが増え続けるとどうなるのか。
ブログにおける交流に割く時間を増やさない限り、相互リンク相手との交流はどんどん薄くなっていくだろう。

「交流先は増えるが、交流はどんどん希薄になる」

こういう状況を踏まえて一体どのような行動ができるのだろうか。
ひとつは

  • 交流の深さを無視して、とにかく交流先の拡大を目指す

という手段である。
「相互リンクが自由」である以上、既存の相互リンクの希薄化は避けられないと諦めて
交流先を増やすことを最優先とする考え方である。

もうひとつは

  • 交流の深さを重視して、交流先の拡大をやめる

という手段である。
しかし、交流先の拡大を止めるためには「相互リンクフリー」という状況を変える必要がある。
少なくともリンクに条件をつけたり、あるいはリンク募集自体をやめる必要があるだろう。

最後に

  • 交流の深さと交流先の拡大を両方重視する

というものもある。
しかし、これを実現するためにはより多くの時間を割く必要がある。
現実的に社会人には難しい話だろう。


ここで難しい問題が出てくる。

相互リンクをフリーにし続ければ、既存の関係が希薄になる。
相互リンクを制限すれば、交流の拡大、そしてせっかく相互リンクを依頼してくれた人を無下にする事になる。

両方を立てることができないのである。
そして今まさにそのことで悩んでいる最中でして……
まだもう少しなら相互リンクを増やしても深さを維持できるだろうと思うので、当分は「原則的相互リンクフリー」ということになるだろうと思いますが……

交流の深さと広さ、この二つがトレードオフの関係にあるのだということを身にしみて感じている今日この頃です。


コメント:4

斑鳩 睡蓮 2010年3月10日

フリーと書いてる人に申し込んで断られた事はありますね☆
ワタシもアフィとかようわからんのは御断り・・って申請されてないですけどねw

広く浅くか、狭く深くかと。これはもうブログをどういうツールとして捉えてるかですよね・・・
自己満足か・商業手段か・交流手段か・・・。
ワタシは自己満足と交流手段なので、色んな方の考えを見させてもらいながら絡んでいける
方と楽しみたいなと☆

朋也 2010年3月10日

おおー・・・これは面白い記事ですね・・・w
かなり集中して最後まで読みました。
確かに『相互リンク』って色々と難しい問題が多いんですよね。
アフィやってるブログさんなんかは確かに相互はあまりしたくないですし、
あとゲームの違法改造を紹介しているブログさんだとか・・・。
でも僕も「相互リンクは大歓迎!」と書いている手前、お断りはできない状態にあります(´`;)

で、これが増え過ぎるとコハクさんのおっしゃるように
幅広い交流になる分だけ、深い交流はできなくなるんですよね・・・。
自分としても深い交流をできる限り望んでいるのですが、
それができず一体何をしたいのかが分からない状況に・・・orz
うーむ・・・これは結構難しい問題ですw

黒鴉 2010年3月10日

どうも、黒鴉です。
これからも宜しくお願いします!!

このコラムを見ていると、自分はブログ初めたばかりの初心者ですが
とてもタメになりました。
確かに、相互リンクってなんなのかな?と思わされます。
広く浅く、狭く深く・・・
この問題は、ブログを運営するに当たり
永遠について回る課題なのでしょうね・・・いや、難しい。

Kohaku 2010年3月11日

>斑鳩 睡蓮さん
条件があるなら、きちんとそれを明記する。
それが円滑なブログコミュニケーションの要件だと思いますね。

>朋也さん
場当たりで書いたのですが、楽しんでいただけたようで幸いです。
犯罪的なブログは確かに相互したくない対象に入りますかね。
トレントファイルを配っているサイトとか。

>黒鴉さん
こんな弱小ブログで宜しければ宜しくお願いしますね。

相互リンクの問題は難しいです。
じっくり考えて結論を出そうと思ってます。

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